退職後の国民年金

 

 

Q.今度会社を退職することになりました。次の仕事がみつかるまでの年金について教えてください。



A.お住まいの市区町村の国民年金窓口で種別の変更の手続きをしてください。


1.年金には、種別があります。

1号被保険者(主に自営業者)・2号被保険者(主にサラリーマン)・3号被保険者(主に被扶養配偶者)があります。


2.手続き方法

今まで、会社に勤めて厚生年金に加入していた人が、自営業を始めた場合は、2号被保険者から1号被保険者に変更になりますので、住所地の市区町村の年金窓口で手続きが必要になります。
このとき、配偶者が被扶養者になっていた場合は、配偶者の手続きも必要になりますから、注意が必要です。


3.市区町村の年金窓口に持参するもの
年金手帳(被扶養配偶者がいる時は2冊)、前職の退職日がわかる書類(前職の健康保険資格喪失確認通知書など)、印鑑


4.経済的な理由で国民年金保険料が収められないときは…
「免除申請」があります。
全額免除
3/4免除
半額免除
1/4免除
の4通りがあります。経済的なゆとりが出来たときには、10年以内の追納をお勧めします。


5.国民年金保険料の納付方法

毎月、金融窓口で現金納付する方法と口座引き落としで納付する方法があります。
また、最近では、電子申請(インターネットバンキングや、モバイルバンキング)などの方法もあります。詳しくは、最寄の社会保険事務所にお問い合わせくださいませ。

また、6カ月や1年分を前納する方法もあり、一定額の割引がありますので、お得です。


6.もっと、受給額を増やしたい方は…

付加年金保険料は、月額400円になります。
受給する時は、200円×納付月数となりますので、2年間受給すると、元がとれる計算になります。手続きは、居住地の市区町村の年金窓口となります。


7.さらにさらに年金を増やしたい方は…

国民年金を納付している第1号被保険者が任意で加入することができる公的な年金制度です。※ 運営は社会保険庁ではありません。
詳しくは、国民年金基金連合会のホームページへ
    ⇒リンクhttp://www.npfa.or.jp/