シュガー社員は若い世代だけ?

シュガー社員が会社を溶かす 
シュガー社員が会社を溶かす 

先日、ある経営者の方と話していた時のこと
「若い世代を中心にシュガー社員と呼ばれる
 問題社員がいるんですよ」
「うちは、若い人はいないから大丈夫ですよ」
という会話がありました。


果たしてそうでしょうか?


シュガー社員といわれる問題社員の多くは、
ゆとり教育で育てられた平成生まれです。


ゆとり教育で育った若い世代の全てが問題社員かというと
そうではありません。


自分に甘く、会社を溶かす存在とされるシュガー社員は、
学校教育だけでなく、
家庭教育にも原因があると考えてよいでしょう。


つまり育てた親の世代の価値観にも問題があることになります。

その親の多くは、昭和30年代生まれです。

昭和30年代は、団塊世代の少し後にうまれ、
「家つき・カー付き・ババァぬき」が流行語になるなど
平和と豊かさにドッポリつかった世代です。


親の世代と子の世代、それぞれの世代の時代背景が
少なからず反映されています。


しかしだからといって、
その世代の全てが問題ではありませんし、
それ以外の世代に問題がないわけでもありません。


シュガー社員の種は多かれ少なかれ、
すべての人間が持っていると
考えてよいのではないかと思うのです。


良い種の割合の高い人と
悪い種の割合が高い人が
いることは当然でしょう。


そして、良い種を育てるか、悪い種を育てるかは、
本人の資質ももちろんですが、
会社の側にも多少の責任はあるのではないかと思うのです。

 

会社の社員教育が、今後、ますます重要になりつつあります。