どうほめるか? どう注意するか?

 

非常に興味深い記事をみつけました。

『より速く適切に学べる人』
http://wired.jp/2011/10/18/%e3%80%8c%e3%82%88%e3%82%8a%e9%80%9f%e3%81%8f%e9%81%a9%e5%88%87%e3%81%ab%e5%ad%a6%e3%81%b9%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%80%8d%ef%bc%9a%e3%81%9d%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/?utm_source=twitter&utm_medium=20111019

アメリカの研究グループが

小学5年生400人にパズルをさせてみたそうです。


グループをふたつに分けて、

ひとつのグループには「君たちは頭がよい」と頭脳をほめ、

もうひとつのグループには「君たちの努力は素晴らしい」と、

努力を誉めたそうです。


5年後、両者の間には開きが生まれ、

「頭がよい」とほめたグループは自分の体面を重んじ、

より難しいパズルには挑戦しなくなったそうです。

 

一方、「努力」をほめたグループは、

難しい問題にも積極的にチャレンジし、

結果、両者の成績は「努力」グループが2割勝ったそうです。

 

 

社員をほめるときも、「君は優秀だ」というより

「君のどこが素晴らしい」と

具体的にほめた方がよいとはよく言いますが、

実験によって裏付けられたようです。

 

逆もまた真なりで、

叱るときも「君はダメな人間だ」と存在自体を否定するよりは

「君のここを直してほしい」という言い方がいいといえます。

 

 

ダイエー元CEO現横浜市長の林文子氏は、

「あなたのここは素晴らしいけれども、ここが残念ね」と、

具体的に注意を与えるそうです。

まさに理にかなっている訳です。